統合失調症の症状について
ストレスの多い現代社会では、人口の約1%の方がこの病気にかかっているといわれています。 しかし、統合失調症という病気の認知度は低く、この病気にかかると、まわりの方からの理解がなかなか得られないのが現状です。
では統合失調症とはどういう病気なのでしょうか。
統合失調症とは、精神分裂病という名前から改名された精神疾患のひとつで、大きな特徴としては、妄想や幻覚、社会性の低下などの症状が挙げられます。
統合失調症になると、今までできていたある行動ができなくなったり、自分自身の感情のコントロールができなくなるといった症状がみられ、さらに統合失調症の症状が重くなると、幻覚や妄想が激しくなり、発狂してしまい、薬物に手を染めてしまった... という方も多数います。
統合失調症の症状は人によりさまざまですが、2つのグループに大きく分けられます。
陽性症状と陰性症状です。陽性症状としては、思考の障害、知覚の障害、自我意識の障害などの幻覚・妄想・興奮・昏迷などの急性期症状を指し、陰性症状としては、感情の障害、思考の障害、意志・欲望の障害など発症後数年経つうちに目立ってくるものを指します。
ほとんどの方が陽性症状によって、統合失調症を発見され、治療薬の効果がよく見られます。
一方、陰性症状になると、一般の方よりも感情の揺れや言葉・行動が鈍くなり、通常の状態にまで至らなくなり、引きこもりなどになってしまいます。
専門のお医者様でも、統合失調症の治療は困難で、統合失調症にかかった患者さんには障害者手帳の交付があります。
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